便秘の方・・・
 
 無理なダイエットや食物繊維不足の食事、不規則な日常生活、腹筋力の低下や内蔵下垂、ストレスで大腸が痙攣をおこしている、薬の使いすぎで腸の動きが鈍い・・・など様々です。
 何十年来の長さで便秘薬とのお付き合いのある方には、是非、入浴をオススメします。
 お家に帰り、しばらくするとお腹がゴロゴロと動きだします。
 定期入浴をして、便秘薬とサヨナラしたお客様がいらっしゃいます。 
 女性専用のホットヨガでは、女性特有の症状に対応するポーズを行うことによって、内蔵にも刺激を与えることで、体調をととのえることが出来ます。
 
冷え性の方・・・
 
 手足の冷え・背骨の冷え・お腹の冷え・全身の冷え・太もも前面の冷え・しびれ・・・など一口に冷え症といってもいろいろな症状を訴えられます。
 女性は特に、脂肪が多く筋肉が少ないので、冷えを感じやすいです。
 年齢やストレスにより、自律神経が乱れたり、ホルモンバランスが崩れると冷えを感じます。
 冷えの部分を温めることも重要ですが、やはり体温調節の司令塔である
自律神経の乱れを整えましょう。
 副交感神経を優位にすることが大事です。リラックスしている時や食事をとって内蔵を動かしている時に優位に働く神経です。
 高温サウナや高温・多湿の岩盤浴では、交感神経が優位に働きますので、運動後の爽快感のような心地よさが得られます。が、かなり体力的に疲労もしています。高齢の方や病中病後の方には無理です。
 反対に、低温・低湿度の還元陶板浴では、交感神経が優位に働きますので、のんびり温泉にでもつかったようなリラックス感が得られます。心肺機能にも負担がかからないので、様々な方がご入浴できます。
 またホットヨガでは、カラダの歪みを解消し気の流れを良くし、ゆっくりとしたポーズをとることで深部筋を鍛えられ、呼吸法をマスターすることによって、基礎代謝がよくなり体温も上昇しやすくなります。
 
 
 
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