癌について。。。
 
 癌の治療について、手術・抗がん剤・放射線の3大療法以外の様々な治療法があり、賛否両論がなされています。
 そして、早期発見・早期治療の名のもと検診制度が充実してきています。
 
 癌になると、本人や周りの家族がまず考えるのが、死です。
 
 いつまで生きられるのか、治るのか、治療に耐えられるのか、本当に癌だろうか、もっといい病院や医師はいないか、どれくらいの治療費がかかるのか、仕事に戻れるだろうか、ありとあらゆる心配事があふれ出てきます。
 
 私たちは病気になると、考えるも間もなく医師の指示に従わざるおえません。医療の素人ですから。まして病気になる前から事前に予備知識を蓄えておくこともしません。

 でも今、本当に癌検診が必要なのか、3大療法だけが癌を治すのか、治療してもしなくても治る人は治り治らない人は治らないのはなぜか、健康食品やサプリメントの効果の真偽、玄米菜食や断食など様々な
情報が乱れていると思います。

 ここでは確定的なことはいえませんが、癌の治療は患者さん本人の望む治療をしていければいいのではないでしょうか。
 医学の研究がまだまだ癌を治すほどには進んではいない。確立された治療法がない、が、少しづつ癌という病気の正体をつかみ始めている事は確かです。
 積極的あるいは消極的な治療だけではなく、患者や周りの家族の生き方を問われている気がします。
 癌という病気に立ち向かうには、総合力が必要なのだと思います。
 治療・生活習慣の改善・心のあり方・仕事の仕方・人との関わり方・・・
全てが問われているのではないでしょうか。
 チーム私!という感じでしょうか。
 
 
 
生活習慣病について。。。
 
 生活習慣病は以前、成人病と呼ばれていた病気です。
 主として、脳卒中・心臓病・がんを3大成人病といい、死亡原因のほぼ半分にあたります。



 
 
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